毎年、ほとんど気にしていなかったが、先日、地元の方がそんな話をしていたな~と。
その事を
「農鳥」(のうとり)と言うらしい。。。
少しはこの辺も知っておくべきなんだろうと思い、調べてみると…
写真はどこのサイトからか忘れてしまいました。スイマセン。 富士山北麓地方の富士吉田市・河口湖町周辺の方々の話しらしい。なんでも毎年4月~5月頃に、富士山の7合目北西斜の標高2.600~2.700mあたりにかけて、雪が鳥の形に残る。これを農作業開始の目安にしている農家もあるらしい。また、現れる時期によってその年の天候や吉凶を占い、1月中に現れると凶作になると言われたそうな…。
ちなみに、今年2010年は、正月明けと2月4日に現れたというブログを見かけたが…
占いでいくと今年は凶作? ん…
さてさて、野菜も高くなってるこのごろだけど、天候に左右されない安定供給なる技術はまだできないのだろうか…。