先日、絶滅危惧種とのことで
マグロ種の捕獲規制問題で騒わがれたけど
今日、某ラジオで
外来生物についての話をやっていたのを聴いた。
その中で淡水魚のブラックバスに焦点があり
日本古来の在来種のメダカ、タナゴ、フナ等が食べられてしまい
絶滅しそう…
とか未だに言ってる。
まるで外来種ならぬ“害来腫”な扱い。
確かにそれらはバスの餌となるうるけど
個体数が減ったのは
ブラックバスが食べちゃった! から?
もっと勉強しないのかな? 環境の事。
小魚が増えない理由、他にもあるだろよ。
・水質悪化
・産卵場所の破壊
・気候変動
富士の麓の某湖で永いこと釣りを楽しみ
見てきたけれども…
この十年で間違いなく水は濁ってきたわ…
小魚が卵を産んだり、敵から身を隠すための
水草は確実に無くなってきてるのが現状。。。
ま、こんな私もある意味外来種なんだけどもね。